今回のテーマは、2024年5月末の北海道函館記念旅行の5日目で。
最終日なので、また一泊するならのおススメのポイントと、やり残した事の振り返りも。
朝寝猫
昼寝犬
四泊五日函館だけの旅行5日目ね。
この日は強い雨になったわね。
朝食ビュッフェでお腹一杯になって、空港でお土産と美鈴珈琲行ったら、飛行機で帰宅ね。

本日のルート

本日のルートは簡単だね。
最終日だから、朝食ビュッフェ堪能と、空港・飛行機と無事帰宅だけだもんね。
あら?空港で美鈴珈琲とお土産ゲットがあるわよ。
生キャラメルと白い恋人にスナッフルスのチーズオムレットを忘れないでね。

最終日の今日は残念ながらの雨模様。

函館山にも低い雲が掛かっている。

朝食前に最後の温泉展望風呂も、ガッツリと堪能した。
そして~、最終日の朝食ビュッフェへ。
朝食ビュッフェ
注目すべきは、このスタッフさん達の動き。
ベテランぽい人や中堅さんかな?その働き方は素晴らしいの一言。
そうね、大混雑のビュッフェ会場でも、客優先で慌てずテキパキして、見ていても気持ちよかったね。

7時の予定時間から大幅に遅刻しての朝食、座席周辺の様子は、ゆったり感もありノンビリと食事出来ていいね。
ビュッフェ会場は人で溢れていて活気に満ちていたよ。

本日の第一陣。
今日は満腹上限気にせずに食べるぞ~。(小食夫婦なりにね)

寝かせ玄米野菜寿司と根菜煮物と野菜サラダ。
この寝かせ玄米食べたかったんだよね、もちろん超美味しかったよ。

特別メニューの1品目は、ズワイ蟹のエッグベネディクト。
ビュッフェにもあるけど、ひと味違うよね、濃厚で美味しいよ~、また食べたくなるね。

特別メニューの2品目は、アトランティックサーモンのマリネ。
メニュー見ると、木苺のソース、バジルオイル、ドライトマト、小さいサラダだって。

特別メニューの3品目は、昨日の注文した海鮮お造りを再び。
中トロ、帆立、牡丹海老、蒸し鮑だって。どれも美味しくて美味しくて。

特別メニューの最後4品目は、パンドミーのフレンチトースト オレンジ風味。
こちらもメニュー見ると、オレンジ、ホイップクリーム、ミント、メープルシロップ、オレンジの皮だって。

食後のデザートとして、プリンとヨーグルト。
この小瓶のプリン、大人気だったよ。会場にたくさんあったけど皆さん取ってたような。

私もプリンと紅茶で、ナッツを添えて。いいでしょ~。笑
もうお腹一杯、食べられないわ。御馳走様でした。

まだまだ~。
最後に、タピオカ入りヨーグルトのキウイとベリーのソース掛けにオレンジジュースで。

これで、本当の最後に。
コーヒーに北海道牛乳を混ぜて、御馳走様でした。
タクシー移動と函館空港

最後はキチンと元の状態に戻して。
素晴らしい部屋と温泉展望風呂、ありがとうございました。

名残惜しい気持ちを抑えて、チェックアウトを。
あぁ~、いいホテルだったね。

外は土砂降り雨で、お腹一杯、疲労一杯だから、空港までタクシーにしてしまった。
9.3km、20分で3,400円だった。ウトウトしてたら、すぐに空港に着いた。

金曜日のお昼前だったが、どこも混雑なく快適に過ごせたよ。
美鈴珈琲
概要
- 1932年昭和7年函館に創業。
- 北海道で一番古い老舗珈琲店。
- 日本で初めて珈琲が飲まれたと言われる街、函館・横浜・神戸・長崎の元町。
- 直営展開するコーヒーショップは北海道内16店舗、東北2店舗、首都圏4店舗。
こだわり
- オーダーを頂いてから高速焙煎機「ジェットロースター」で生豆を焙煎し焼きたてのコーヒー豆を提供。
- 焙煎したての、香り豊かな新鮮なコーヒーを。
- 珈琲ゼリーやかんりんとうも人気商品。

空港でお土産見たり、写真見たり、飛行機見たりと結構な時間を過ごした。
まだお腹は空かないが、昼食代わりに美鈴珈琲で何かを。。。

もうお昼過ぎてたので、そんなに混雑もしていない。

何にしよっかなぁ~?

私は、珈琲屋さんのコーヒーパフェで。
食事は入らないけど、昼食代わりに小ぶりなパフェくらいなら。

私はホイップココアだけでいいかな。
まだ朝食ビュッフェがお腹に残っているわよ。
搭乗待ち・飛行機移動

搭乗待ちの時間も直前でなければ座れる場所もスカスカだね。
待ちながら食べる店もあるね。とても入らないけど。
では、函館空港さん、さようなら、ありがとうございました。

帰りの便の最後の贅沢プレミアムクラス、席のスペースが広いね~。
なんか行きと違って、飛行機自体が少し小さいね。プレミアムも8シートしかない。

窓からの景色も綺麗だけど。
ウトウトしていると。。。

あっという間に羽田空港付近へ。
機内食も、また丁寧にお断りしてしまった。(今回はお腹満タンなので)
機内食持ち帰り・お土産
機内食出たんだけど、朝食ビュッフェと美鈴珈琲のパフェで全く食べれそうになかった。
だから、ゴメンナサイしてしまったよね。
うん、でも飛行機降りる直前に客室乗務員さんが、「よかったらお持ち帰りください」って、機内食を持たせてくれたよ。
ありがとうございます。

蓋を開けてみると~。

あら~、素敵な御飯ね。
ありがたく、頂きましょう。
この機内食も凄いね、どれも美味しいよ。
繊細な味付けで、薄味好きの小食夫婦にも向いてるね。

ANAプレミアムクラスの機内食(夕食時)
- 桜海老と蕗の御飯
- おぼろ豆腐 鶏そぼろ餡、里芋 海苔佃煮しそ風味、鰊(ニシン)昆布巻き、トマトとチーズのとうふちくわ
- チキンと長芋のサラダ コンソメゼリー
- 小柱 筍 菜の花 蓬味噌掛け
- 浅蜊のオリーブマリネ キャベツとオニオンサラダ
- 牛肉伊達巻き寿司、手毬寿司

上の写真、右上から左に、右下から左へ
- ホリのとうきびチョコ
- ホリのとうきびチョコ プレミアム ホワイトチョコレート
- ISHIYA 白い恋人
- ロイズ ピュアチョコレート
- 花畑牧場 生キャラメル-極きわみ-
- 花畑牧場 生キャラメル
- 札幌農學校 酪農焼きチーズクッキー
- スナッフルス チーズオムレット
- よつ葉 パンにおいしい はちみつ&バター
これが持ち帰ったお土産のラインナップだね。
白い恋人くらいしか分からないけどね。
どれも美味しいよ~。
ちなみに他にも六花亭さんから送ってもらったお土産が後日届くわよ。
お菓子・スイーツ系
- スナッフルス「チーズオムレット」
- はこだて柳屋「いかようかん」
- キングベーク「函館ラスク」
- プティ・メルヴィーユ「メルチーズ」
海産物系
- マルナマ食品「いかめし」
- 五島軒「究極の函館カレー」
- うに屋むらかみ「雲丹の佃煮」
- 布目「数の子松前漬け」
おススメのポイント(また一泊するなら何したい?)
私がまた一泊に行くとしたら、こんな感じかなぁ。
黄色マーカーは、まだ行ってない観光地で、それ以外はリピートしたいかな。
そうよね~。
私はお寿司か海鮮丼食べたいかな。
函館山夜景は、寒くてすぐに屋内退避してしまったからリベンジしたいわ。
1日目
- 飛行機移動
- 昼食:HAKOYA海鮮丼(リーズナブルに)
- 大沼公園の島巡りとか
- 函館山の夜景(服装準備して)
- ラッキーピエロ(別メニューも食べてみたい)
- センチュリーマリーナ函館のコーナースイート
2日目
- 朝食ビュッフェ
- 熱帯植物園とか
- 六花亭でカフェ
- 回転寿司(別の店ではもう一度食べたい)
- 飛行機移動
振り返り(やり残した事、行きたかった所)
- はこだて自由市場
- 大沼公園の島巡り
- ハセガワストアのやきとり弁当
- 五稜郭付近の回転寿司 旬花
- ラッキーピエロの別メニュー
- ご当地スーパーのセイコーマート
- 熱帯植物園
やり残した事、行きたかった所は、全部で上の七つかな。
帰ってきてから、頑張ってもっと遊べばよかったと後悔したよ。
あら?そうなの?
私は十分楽しめたけど、そうね~、はこだて自由市場とセイコーマートは無理せずとも行けたかなぁ。
いくつかの観光地調査メモを載せて、今日はお別れを。
ありがとうございました。
はこだて自由市場
- JR函館駅から徒歩約10分の老舗の市場。
- 市民の台所として、またプロの料理人が食材を仕入れる場。
- 朝市が観光客向けに対し、自由市場は地元民やプロ向け。
- 鮮魚、青果、乾物など、約40軒。
- 飲食店も多く、市場内で食事も楽しめる。
大沼公園の島巡り
- 函館駅から特急で30分の大沼公園駅下車すぐ。
- 大沼湖に浮かぶ多数の小島を、橋で結ばれた遊歩道や遊覧船などで巡る観光アクティビティ。
- 遊覧船に乗って島々を巡るコースや徒歩で島々を巡るコースあり。
- 島々を結ぶ遊歩道「島巡りの路」があり約50分で島々を巡る。
- 遠近により15~50分のコースがある。
ハセガワストア
- 函館市創業のコンビニエンスストア。
- 看板商品は店内で作るやきとり弁当。
- 豚串なのに「やきとり」と呼ぶ不思議。
- 海苔を敷いたご飯の上に豚バラ串を載せたシンプル弁当。
- 函館ファン「函館に来たらこれを食べずには帰れない」。
- タレ、塩、塩だれ、うま辛、みそだれの5種類。
- 圧倒的人気は、200グラムご飯に豚精肉串3本を載せた「やきとり弁当(小)」のタレ味。
回転寿司 旬花
- 五稜郭タワーの目の前に位置する回転寿司店。
- 函館魚市場から直送された新鮮な魚介類を使った寿司。
- 西京焼き握り、帆立いくらパフェなどのオリジナルメニューが楽しめる。
- 四季海鮮 旬花の系列店。
セイコーマート
- 1971年に1号店をオープンし、日本で現存する最も古いコンビニエンスストアのひとつ。
- 創業以来、北海道内で最も多いコンビニ。
- 必要なものは、自分たちの手で作り、自分たちの足で見つけ、自分たちの目で確かめる。
熱帯植物園
- 函館駅からバスと徒歩で20~40分。
- 温室と屋外施設一体の家族連れにも人気の植物園。
- 約300種、3,000本の熱帯植物が展示されている温室。
- ニホンザルが温泉に入る冬の光景。
- 幼児用遊具やバッテリーカー、水の広場など、子供が楽しめる施設が充実。
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では、今日はここまで。
ありがとうございました。
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